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[3]
その1 ルーピン先生
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真尋
2008/7/31
感想をかく前に、おそらく…というか絶対に支離滅裂ですので、どうぞご勘弁を笑
読んだ方の大半は、本を閉じた直後放心状態だったんじゃないかなあと思います。この長い年月を共にしてきた物語との別れと、そして何よりこの結末について。 何を、どうやって、言葉にする、ということが出来なくて、読んでから時間を置いて考えをまとめようと思っても出来なくて。ずっとクエッションマークを頭につけていました。今もまだまとまった訳ではなくいので(クエッションマークはそのままに)、本当に訳のわからない感想絵板になると思います。それでもよろしかったらお付き合い頂けたらと思います。
さあ・・・・。 何から語ったらいいのかな。
そうだなあ、まずは大好きなルーピン先生についてなのかなあ(結局そこか笑 日記の方でも吐き出しましたが、11章の時点で彼は(私が思っていたよりも)もっと臆病で卑屈であったこと、誰にも何も許してはいなかった?ということ、そしてハリーとルーピンが杖を向き合わせたことについて、とても…そうだなあ、傷ついたんです。シリル思考が前提になっていた点が大きいですけれど、ルーピンにとっての唯一無二の親友・シリウス・ジェームズ、その子供、守るべき子供であるハリー、また新しい支えであるトンクスがどういう存在か全くわからなくなったんですよ。今のところ「これは彼にしかわからない」という結論で収めています笑。 ルーピンがあの「逃亡」を希望したことは、おそらく何もかもが恐ろしかったんだと思っています。これまでの人狼としての経緯、それをトンクスとテッドに未来共有させてしまった罪悪感と、それを背負う重圧と、そして今また友人の誰が死ぬかわからない恐怖とか。全て投げ出して、「死に急ぐ」という「逃亡」だった…と。 きっとルーピンは同じようなことを学生時代に言ってると思うなー笑 「もし万一のことがあって噛んでしまう危険を、君たちに冒した自分が許せない!」的なね。相手がジェーとシリだったから、その時は言いくるめられていたり。 ちなみに、ハリーとルーピンが喧嘩したことに驚愕したのではなく、「杖を向けた」ことに私は傷ついたんです。個人的なリーマス像があるからですけれど、それでもやっぱり、杖は「人を傷つける道具」の一つですから…。それをハリーに向けるって本当に、本当に……なんだったんだろう…。人の気持ちは、やっぱりその人にしかわからないから…想像したってやっぱり限界があるから、わからない…。図星を突かれて憤慨したのかな、や、それはもちろんあるけれど、なんか個人的にあのシーンのハリーはジェームズにかぶりました。きっとジェームズも同じことを言ったんだと思うな。そしてそれをルーピンも感じたんじゃないかな…と思ったりしてます。 もしジェームズにも同じことを言われていたとしたら、ジェとシリはゴリ押し的なもので納得しない部分をカバーしたけれど、やっぱりそれはルーピンの心の中でずっと引っかかってて、それがトンクス達の件で再び浮上したんだとしたら。「ハリーが言う」言葉はジェームズ達よりもずっと意味と効果があったんだろうなと思います。親子2代で説得されたのか…。そうか…。
そして自分の子供が生を受けたことに喜ぶルーピン。あそこであのルーピンがいたことは、やっぱり11章があってこそなんですよね。嬉しいんだよね。よかったよ。ルーピンが嬉しかったなら私も嬉しい…な…。
そしてルーピンの死。 正直、彼の死の意味がわからないんです。回転先生が「戦争」というものを書きたかったんだとわかってます。「理不尽な死」がいったいどういうものか身に染みました。ファンタジーも戦争には勝てないんだね…(ちょっと違う) でも。せめて死に際は書いてほしかったと思 う ん で す よ !トンクスが探していたから、一緒に死んだのかな。死に行く闘い方じゃなくて、誰かを守る闘い方だったらいいな。笑って、笑っていたらいいと思った。無理だけど、せめてトンクスの傍であってほしいと思います。あ、もう無理涙で画面見えない。
森のシーン。ぶっちゃけてあそこでの親世代登場もよくわからなかった。いや、とても嬉しかったよ。複雑だけど。 リーマスがホグワーツの戦いで命を落としたのはここで登場させたかったんだろうなと思ってます。ピーターがいないのは当たり前ですけど、でも切ない。リリーがいるのもまた切ない(どちらかというとリリーはあの4人とは距離を取っていたイメージがあるし…)。シリウスのあの言葉には若干イラついたけれど笑 テッドのことで謝るハリーと、それを受け入れるルーピンはよかったな。「よかった」以外の言葉が今は出てこないです。
ルーピンについては、ほんと、なんて言ったらいいか。幸せになってほしかったです。彼の幸せがどういう形かわからないけれど、わからないけれど、少なくとも彼が彼なりの幸せを感じてから生を全うしたのなら、私はもう何も言うことがない。生きていてほしかったけれどね。 私が彼の死を知ったのは確か去年の秋頃でした(憎きウ/ィ/キ/…)。とある御方と話していたのですが(mさん、またメール送らせてください…)親世代が全員死んでしまったことで、有限の時間を過ごし、離れ離れになった彼らが、今度は逆に”向こうの世界”でなら、もうずっと一緒なんだなあと思ったら…と思うと涙ぐんでしまう…ということでした。それは今も変わりないです。 親世代が大好きです。ずっと変わりません。 けれどとても寂しい。 できるなら、幸せな様を見て、終わりたかった。それが出来なかったことが(日記で叫んだ)「私の恐れていたこと」です。(これについての質問ありがとうございました。遅れてすみません…;)
はあー…疲れた。泣き疲れた。 本編よりもまず好きなキャラについて語るって、本当に私は自分に正直な人間だなあ。 以上、リーマスについてでした。
リーマス編の最後に。 今現在、親世代を描くということが大変困難な状態にいます(実は去年ネタばれを読んでから引き続いたり…)。なので、今後「ポタサイト」の看板は下ろそうかと考え中です。ログは…別ページにでも置こうかな…好きなことは好きだし。むしろ愛してます。 ここを更新しつつ、考えていこうと思います。
ここまで読んでくださる方はいらっしゃるのだろうか笑…。いいんだ!吐き出し場所だから!吐き出してまとめるんだ! この感想についてツッコミとか何かありましたら気軽にメルフォ使ってくださいね^^お話し相手を探しています笑
ではでは長々失礼しました〜…。
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